親子観戦におすすめ!DAZNのキーモーメントで楽しむJリーグ観戦レビュー 京都パープルサンガ vs 名古屋グランパスエイト

キーモーメントが親子観戦におすすめな理由

こんにちは、素人サカパパです。
仕事や家事で忙しくても、息子と一緒にサッカー観戦を楽しみたいと思っています。
でもフルタイムの試合観戦はなかなか難しいので、時間の制約がある中で重宝しているのがDAZNの「キーモーメント」という機能です。今日はこのキーモーメントを使って観戦した感想と、その魅力をお伝えします。


キーモーメントが親子観戦におすすめな理由

キーモーメントは、ハイライトとは少し違い、試合の重要シーンをより深掘りして見られる便利な機能です。

  • 使い勝手がよく、時間がない中でも試合の本質をつかみやすい
  • ハイライト以上に戦術や選手の動きを細かく追える
  • 残念ながらテレビアプリではキーモーメントを利用できませんが、スマホやPCなら問題なく使えます
  • 親子観戦にもぴったりで、子どもと一緒にポイントを押さえて楽しめます

うちの息子は1試合通して観られますが、僕はどうしても時間が取りにくいのでキーモーメントをよく活用しています。限られた時間で親子の会話もはずみ、観戦がより楽しくなりました。

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試合日時・場所・対戦カード

明治安田J1リーグ 第25節
2025年8月10日(日)19:04キックオフ
豊田スタジアム
京都パープルサンガ vs 名古屋グランパスエイト
結果 名古屋 1 – 2 京都


戦評(スポーツナビより)

前節の敗戦から立ち直りたい名古屋が直近5試合負けなしと好調をキープする京都を迎えた。立ち上がりから京都にボールを握られるも、自陣でのボール奪取から素早く前線に送り、カウンターを仕掛けてゴールを狙う。すると、後半16分にKユンカーが今季初ゴールを決めて先制に成功する。その後も果敢に前線からプレスをかけて追加点を狙うが、同25分にRエリアスのゴールで同点に追い付かれると、試合終盤には福田にもゴールを奪われ、逆転を許す形で試合終了。1点のリードを守り切れず、ホームで黒星を喫した。


ゴールシーン振り返り(キーモーメント時間)

  • 名古屋 後半16分(61:31)キャスパー ユンカー選手
  • 京都 後半25分(69:21)ラファエル エリアス選手
  • 京都 後半37分(81:04)福田 心之助選手

ハイライトではなかなか見られない、ゴールの数秒前に何が起きていたかに注目しました。まだまだ素人ですが、得点シーンの流れがわかりやすいのでありがたいです。


僕が注目した選手:京都の48番 中野選手

京都の1点目のゴールシーンで、中野選手はハーフウェーラインを少し相手陣内に入った左サイドから中盤でボールを受け、ボールに触れずに素早く反転して中央へ切れ込みました。そこで縦を向きすぐに左サイドに流れたマルコ・トゥーリオ選手にパスを送り、ラファエル・エリアス選手へのグラウンダーでのラストパスがつながりゴールとなりました。

特に印象的だったのは、中野選手がパスを受ける2秒前にアシストをしたマルコ・トゥーリオ選手を見ていて、少年団のコーチがよく言う「首振り」をしてパスコースを探っていたことです。そういった細かな動きがキーモーメントではよく分かります。


忙しい親子でも、DAZNのキーモーメントを活用すれば無理なく試合の魅力を楽しめます。これからも親子でサッカー観戦を楽しんでいきたいと思います。

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