はじめに 🌱👨👩👦
少年サッカーを応援していると、子どもの立ち位置や評価は少しずつ変わっていきます。
わが家の息子もこれまで何度も上の学年に呼ばれて試合に出させてもらってきました⚽️💨
ところが先日、新しく入ってきた上手な子が上の学年のトレーニングマッチに呼ばれ、息子は今回は呼ばれませんでした😶
その子はまだ公式戦には呼ばれていませんが、チームの中で評価が変化しているのではないかと感じさせられる出来事でした。
親としては「もう入れ替わってしまうのでは?」と感じております。
でもサカパパとして見守る立場にいるからこそ、受け止め方を考えさせられました。
子どもが「何も言わない」ときの意味 🤐💭
息子は今回のことについて、特に何も言いませんでした。
- 内心では悔しいのかもしれない🤔
 - ただあえて親に言わないのかもしれない👀
 - あるいは「まだ公式戦じゃない」と割り切っているのかもしれない😌
 
親としては推し量るしかありませんが、「無関心」と決めつけるのは違うはず。
言葉にできない気持ちを消化している時間かもしれませんし、何も言わないのも一つの反応だと受け止めました。
トレーニングマッチに呼ばれた新しい子 ⚡️👦✨
親の目から見ても、テクニックの部分では新しい子の方が上だと感じます。
ボールタッチの細かさやドリブルの安定感は「すごいな」と思えるレベルです👏
一方で、息子には息子の良さがあります。
- 体力の持続力🏃♂️💨
 - 試合中に繰り返せるスプリントの回数💥
 - 最後まで諦めない姿勢🔥
 
これは親のひいき目ではなく、冷静に見ても強みだと感じます。
サッカーに必要なのは技術だけではないはずです。
走力や粘り強さも大切な要素であり、息子の強みが活きる場面はきっとある。
そう思うと「今回は呼ばれなかった」ことも、見方を変えれば大きな気づきの機会になりました💡
親としての心の揺れと学び 🌈👨👦
正直に言えば、「もっと悔しがって奮起してほしい」と思ってしまいます😣
でもそれを言葉にして押しつけてしまうと、子どもには重荷になる気がします。
そこで意識しているのは――
- 無理に気持ちを聞き出さない🙅♂️
 - どんな感情も「そうなんだね」と受け止める🤲
 - 「楽しんでいる姿が一番うれしい」と伝える😊
 
これは息子を支えるためだけでなく、自分自身の学びでもあります。
サッカーを通して、子どもだけでなく親もまた成長していくのだと実感します。
少年サッカーの親ができるサポート例 ⚽️🤝
小さな成長を褒める ✨👏
「今日のトラップよかったね」「最後まで走り切ったね」と具体的に伝えることで、子どもは自信を積み重ねられると思います。
遊び感覚で自主練する 🌟
練習を課題にするのではなく、楽しさを大事にしてボールに触れる時間を増やす。
遊びの延長であれば、自然と続けられると感じます。
安心の土台をつくる 🛡️
「呼ばれなくても君の良さはある」「またチャンスは必ず来る」と伝え、安心できる場所を示す。
親にしかできないサポートだと考えています。
まとめ 🌟🌱
これまで何度も上の学年に呼ばれていた息子。
でも今回は、新しい子が上の学年のトレーニングマッチに呼ばれ、息子は呼ばれませんでした。
ただし、その子はまだ公式戦には呼ばれていません⚠️
つまり「完全に交代した」のではなく、「競争が始まった段階」だと思います。
テクニックは新しい子が上。
体力・スプリント回数・諦めない姿勢は息子が上。
それぞれの良さがあるからこそ、チームが成り立っているのかもしれません。
親としては複雑な気持ちになりますが、まずはサッカーを楽しみ続けてくれることが一番大事だと考えています⚽️
そのうえで、自分のタイミングで奮起する日が来ると信じています🔥
親もまだまだ学びの途中。
子どもと一緒に悩み、考え、喜び合う――そんなサカパパライフをこれからも歩んでいきたいと思います👨👦⚽️✨
  
  
  
  
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