診断で「全治6週間」と言われたとき、親子で大きなショックを受けました😢。本人も「リーグ戦に出られないかもしれない」と落ち込み、ベッドの上で悔しそうに天井を見つめていました。
しかし、時間が経つごとに少しずつ前向きな変化が見えてきました。翌日には松葉杖を使って移動できるようになり🚶♂️、2日目には「松葉づえが面倒!」と言い出すほどに。3日目には「松葉づえが邪魔!」とまで口にし、なんと学校から自宅まで1キロ弱を歩いて帰ってくることができました🏫➡️🏠。
初日の強烈な痛みからは考えられない姿に、親としても驚きと安心を感じました。日々の変化は小さなことかもしれませんが、本人にとっては大きな自信につながっているようです。
リーグ戦は1週間後から始まります🏆。本人は「出たい」という気持ちを強く持っていましたが、ここは親として無理をさせないことを最優先に考え、コーチに出場しない旨を伝えました。焦って復帰すれば再発や新たなケガにつながる可能性があるからです。
医師の診断は「全治6週間」ですが、サカパパの目から見ると「本当にそこまでかかるのか?」と疑問を抱くほど回復は早い印象です。2〜3週間で良くなるのでは、と感じるのも正直な気持ち。ただ、ここで欲を出しては元も子もありません。たとえ元気そうに見えても、体の奥の損傷は完全に治っていないかもしれない⚠️。だからこそ、医師の判断を尊重しつつ、子どもの「出たい」という気持ちも大切に受け止めていきたいのです。
さらに今回、医師から教わったのがストレッチやケアの重要性でした。大腿四頭筋や股関節まわりを柔らかく保つことで筋肉の突っ張りを防ぎ、付着部への負担を減らすことができるとのこと。ストレッチは単なる準備運動ではなく、ケガ予防のための重要な習慣なのです💡。
私自身も「もし小さなケガのときからストレッチを習慣にしていれば、今回の大きなケガを防げたのではないか」と後悔する部分があります。けれど、今からでも遅くはありません。息子と一緒に取り組むことで、親子の習慣として根づけていきたいと思います👨👩👦。
そして、次回の整形外科受診ではリハビリやストレッチメニューについて、医師や理学療法士に具体的に相談する予定です📝。専門家に教わった内容を家庭に取り入れ、正しい方法で継続していくことが、再発防止にもつながるはずです。そしてその経験は、同じように子どものサッカーでのケガに悩む家庭にもきっと役立つと信じています。次回の受診後には、その内容をこのブログで改めて共有していきたいと考えています。
今回のケガを通して学んだのは、子どもの回復力を信じて焦らせないこと、本人の意思を尊重しつつ医師の意見を取り入れること、そして予防のためにストレッチを習慣化すること。サッカーに復帰する日を楽しみに待ちながら、今できるケアを親子で続けていきたいと思います⚽️。
  
  
  
  

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