試合概要 📖
ラ・リーガ第2節(2025年8月24日)、レアル・ソシエダはホームでエスパニョールと対戦し、2-2の引き分け。前半に2点を失いながらも、後半に追いつく粘りを見せました。
この試合で注目したいのは、久保建英選手の存在感。ゴールやアシストの記録は残らなかったものの、確かに攻撃の中心を担っていました。
久保建英選手のプレー内容:チャンスメイク 🎯
サッカーでいう「チャンスメイク(Key Pass)」とは、
👉 シュートにつながるパスを何本通したか を意味します。
今回の久保建英選手は チャンスメイク4回(両チーム最多) を記録。
つまり、久保選手のパスから 4本もシュートが生まれた ということです。
得点シーンでの関与 ✨
- 後半16分の1点目
左サイドでボールを受けた久保建英選手が中央にドリブルし縦パス → パブロ・マリン選手がスルーパス → アンデル・バレネチェア選手がゴール。 - 後半24分の同点弾
右サイドで受けた久保建英選手が反転して中央に持ち出し短くつなぐ → ミケル・オヤルサバル選手がスルーパス → オリ・オスカルソン選手がゴール。
どちらのゴールも、久保選手が起点となり攻撃の流れを生み出していました。
サカパパ目線:息子へのつなぎ 👨👦
少年サッカーを観ていると、どうしても「ゴールを決めた選手」や「アシストを記録した選手」に注目しがちです。
でも実際には、
- その前にパスコースを作って走った選手 🏃
- 相手を引きつけてスペースを空けた選手 🌀
- ゴール前につなぐ“ラスト一歩手前のパス”を出した選手 🎁
こうした動きがあるからこそ、得点が生まれます。
久保建英選手の試合を見て改めて思ったのは、ゴールにつながる前の仲間の選手のプレーを褒められる目を養いたいということ。
自分もまだまだ学びながらですが、息子にも「点を決めるだけがヒーローじゃない。仲間を活かすプレーも立派な貢献なんだよ」と伝えていきたいです。
久保建英選手だからこその期待 🌟
もちろん、久保建英選手に対してファンやクラブがゴールやアシストといった“数字”を強く期待するのは事実です。
それは、彼がチームの中心であり、試合を決められる特別な存在だから。
ただ、この試合のように数字が残らなくても、久保選手が生み出す流れやチャンスメイクは確実にチームを前進させています。
まとめ ✅
- 久保建英選手は得点やアシストなしでも攻撃の中心だった
- チャンスメイク4回で流れを生み、2つのゴールに関与
- ゴールの裏には“前の動きやパスをした選手”がいる
- そしてファンが数字を期待するのは、それだけ久保選手が特別だから
- サカパパとしても、これから息子と一緒に「仲間を褒める目」を養っていきたい
👉 親子で観戦をもっと楽しみたい方へ
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