多くのサッカー少年団は、地域密着型で同じ小学校の児童が中心に構成されています。
学校の友達同士で一緒に活動できるので、練習や試合以外でも仲良くなることが多いです😊
でも、息子が所属する少年団は、田舎町にしては珍しく6つの小学校の児童で構成されています❗
最初は「学校がバラバラだと大変そう」と思いましたが、実際に活動を見ていると、いろんなメリットがあることに気づきました。
入団や費用について💰
- 対象年齢・学年:小学生全学年
- 入団手続き:特になし
- 費用:月謝6,000円、ユニフォームは借用。遠征費は親が車を出してガソリン代・高速代を按分🚗
- 体験入団:1か月間じっくり体験可能
練習内容・頻度💪
- 回数・時間:週2回、基礎練習とゲーム形式中心
- 特別トレーニング:特になし
- 練習試合・大会:息子の学年は他学年に比べて多め。学年の指導者の方針による。基本はパパコーチや地元ボランティア中心
- 拠点グランドで試合を行う際は、ライン引きの手伝い(任意)もあります🖊️
指導者やチームの雰囲気👨🏫
- コーチの特徴:息子の学年は地域ボランティアで公平で良い方。下の学年はやや怒りっぽく横柄
- 指導方針:楽しさも重視しつつ、公式戦では勝利も意識
- 子ども・保護者の雰囲気:わきあいあい😊
大会・リーグ戦🏆
- 地域大会やリーグ戦に参加
- 勝敗より個人の成長やチームワークを重視
- 成績は学年や年度によるが、全体として“ちょっと強い”チームとして認知されています⚡
- 試合運営のサポートとして、ライン引きや簡単な準備を保護者が手伝うこともあります
上達・進学のサポート🎯
- 毎年クラブチームに進む子は1名程度
- 家庭でできるサポートは自主練や親子でのボール遊び
- 将来的なプロ志向ではなく、まずは子どもがサッカーを楽しみ、幸せになってほしいというスタンス💛
複数小学校混合チームのメリット💡
- いろんな学校の友達ができる
普段の学校生活では出会えない仲間と一緒にプレーできるのは大きな魅力✨
中学や高校で同じ部活になるときも、知っている顔があると安心感があります🤝 - プレースタイルや考え方の多様性
学校や環境が違うと、サッカー経験や得意プレーも異なります。
その違いが刺激になり、技術や発想の幅を広げてくれます⚽ - 切磋琢磨できる環境
違う学校の子と一緒に練習することで、自然と「負けたくない!」という気持ちが芽生えます💪
メンバーが増えた理由📈
息子が入団した当初は、ここまで多くの小学校から集まっていませんでした。
でも、成績が少し良い学年だったこともあり、徐々にメンバーが増えていきました。
特に息子の学年はメンバーが多く、切磋琢磨できる環境になっています。
まとめ🌟
田舎町にしては複数の学校から集まるサッカー少年団は、友達の幅が広がり、プレースタイルや考え方の多様性も身につく魅力があります。
息子にとっても、この環境が良い刺激になっているようです。
きっと中学や高校に進んでも、この経験がプラスになるはず🏃♂️💨
学校が違っても、同じボールを追いかける仲間がいる。
それが、サッカーを楽しむ最大の理由の一つかもしれません⚽✨
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