サッカー少年の朝ごはん事情|いも好き息子のリアルメニューと補食の工夫

我が家の試合当日食事ルール

こんにちは、素人サカパパです。
サッカーの試合当日、朝ごはんは子どものエネルギーをしっかり補給する大切な時間ですよね。
我が家の息子は特に「いも」が大好きで、それが試合前の食事にも大きく影響しています。

1. 朝ごはんはエネルギー補給の基本!息子の大好きないもメニュー

我が家の朝ごはんの定番は、蒸したさつまいもやじゃがいもです。
ほくほくした甘みがあり、息子も喜んで食べてくれます。
時にはバターをほんの少し添えることもありますが、控えめにしています。

いもはゆっくりとエネルギーになるため、試合の長い時間を走り抜く子どもにぴったり。
普段から食べ慣れているものなので、胃にも負担がかかりにくいのが助かっています。

2. 毎朝の楽しみ!妻が聞くおにぎりの具選びの工夫

我が家のおにぎりは、わかめ・鮭・昆布・梅が定番です。
毎朝、妻が「今日はどれがいい?」と息子に聞きながら、その日の気分で具を選んでいます。

息子はテレビの「ラブJリーグ」の企画でも「昆布や梅」が好きだと答えていましたが、わかめや鮭もよく食べます。
この「具選び」のやりとりは、食事の準備だけでなく、試合に向けた気持ちの切り替えにも役立っているようです。

3. 試合前の補食にゼリー飲料「ガッツギア」を活用

試合直前の補食として、我が家ではゼリー飲料の「ガッツギア」を取り入れています。
液体で飲みやすく、胃に負担をかけずにエネルギー補給ができるのが魅力です。

食べ過ぎて胃が重くならないように気をつけつつ、必要に応じて補食でパワーチャージをしています。

4. しょうゆ味のゆで卵と自分でむくルールで自然と気持ちが切り替わる

ゆで卵は塩ではなくしょうゆ味で味付けしています。
殻むきは家族みんなが自分で行うルールで、これが自然と気持ちを試合モードに切り替える時間になっています。

息子はゆで卵をご飯と一緒に食べず、そのままパクっと食べるのが好きです。

5. 試合後の回復食で体をしっかりケア

試合後は消化に良い食事を心がけています。

  • ふかしたじゃがいも(軽く塩を振る)
  • 蒸したさつまいも
  • 柔らかめに炊いた白ご飯
  • 味噌汁(豆腐+わかめ)

これらは体を温め、汗で失った水分やミネラルを補うのに適しています。

6. 我が家の試合当日食事ルールまとめ

  1. 試合当日に初めての食材は使わない(胃腸トラブル予防)
  2. 苦手やアレルギーのある食材は避ける
  3. 食べ過ぎや早食いを控える
  4. 水分は朝からこまめに摂る
  5. ゆで卵の殻むきは各自自分で行う(自分のペースで気持ちを切り替える時間)

まとめ

試合当日の朝ごはんは、普段から食べ慣れている食材で好きなものを中心に組み立てるのが安心です。

我が家の鉄板は、いも・おにぎり(わかめ、鮭、昆布、梅)、しょうゆゆで卵。
おにぎりの具は妻が毎回息子に聞いて用意してくれています。
さらに補食としてゼリー飲料「ガッツギア」を取り入れ、体調や状況に合わせて調整しています。

息子の好きな食材やルーティンを大切に、試合当日の朝ごはんや補食を準備しています。

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