今年の夏休みは、家族で3泊4日、大阪へ旅行に行ってきました。
メインの目的は、数年前から計画していた「大阪・関西万博」への訪問です。
…とはいえ、今回ブログで一番伝えたいのは、初日に体験したサッカー観戦のこと!
なんと、太陽の塔から徒歩20分程度の場所にある「パナソニックスタジアム吹田」で、
**国際親善試合 ガンバ大阪 vs スタッドランス(フランス)**を観戦できました!
万博とサッカー、両方楽しめる最高の旅!
旅行初日は、万博記念公園のシンボル「太陽の塔」を見学。
息子もその迫力に興味津々でした。
その後、太陽の塔から歩いて20分ほどのパナソニックスタジアム吹田へ。
サッカー専用スタジアムならではの臨場感と熱気を肌で感じながら、試合観戦スタート!
試合開始1分でガンバがゴール!
驚いたのは試合の立ち上がり。
なんとキックオフからわずか1分でガンバ大阪が先制ゴール!
まさかの展開に、スタジアムの空気が一気にヒートアップしました。
徐々に流れを掴んだスタッドランスが逆転勝ち!
その後は、スタッドランスがボールを支配し始め、見事に2得点を奪って逆転勝利。
フランスリーグのクラブらしい巧みな試合運びが印象的でした。
応援はゆるやか。家族連れや初心者にもやさしい雰囲気
この日はリーグ戦ではなく、国際親善試合ということもあり、
応援は比較的控えめで、全体的に落ち着いた雰囲気。
声援や手拍子もゆるやかで、家族連れやサッカー観戦初心者でも安心して楽しめる環境でした。
観戦者数も収容人数に対して多すぎず、窮屈さを感じませんでした。。
熱狂的な応援を求める方には少し物足りないかもしれませんが、
小さなお子さん連れでゆったりと観戦を楽しみたい方にはぴったりな雰囲気でした。
応援グッズ&写真撮影も旅の楽しみ!
スタジアムで購入したガンバ大阪のタオルを手に、家族で青黒の応援ムードに染まりながら観戦!
息子もすっかりガンバファン気分でした。
また、妻は愛用のカメラを持参し、ガンバ大阪・宇佐美貴史選手や
スタッドランス・伊藤純也選手の写真撮影に夢中に。
試合後に撮った写真を家族でチェックするのも、いい思い出になりました。
伊藤純也選手は試合終盤に登場!家族で盛り上がる
後半残り数分。
「出るぞ、出るぞ…!」と観客がざわめく中、なかなかプレーが止まらず、**このまま試合が終わっちゃうのでは!?**というドキドキ感。
そしてようやく試合終了5分前にピッチに立った際には、大きな拍手が送られました。
正直、プレーの輝きをじっくり観るには時間が足りませんでしたが、
ピッチに立った瞬間、スタジアム全体が盛り上がるのを肌で感じました。
その一体感だけでも観に来た価値がありました!
スタジアムグルメも大満足
パナソニックスタジアムの**スタグル(スタジアムグルメ)**も豊富で充実。
息子のお気に入りは「くるる」のたこ焼きで、
「中のとろとろ感が最高!」と大満足。
そのほかにも、ホットドッグやポテトなどをシェアしながら食べて、観戦のお供にぴったりでした。
2・3日目は大阪・関西万博をじっくり満喫!
試合の翌日からは、いよいよ本命の「大阪・関西万博」へ。
未来感あふれる展示や、各国のパビリオンをめぐる時間は、家族全員が大興奮!
会場全体が広く、歩き疲れる場面もありましたが、学びとワクワクの連続でとても楽しかったです。
まとめ:思いがけないサッカー観戦が旅のハイライトに
今回の旅行の主目的は「万博」でしたが、
偶然観戦できたガンバ大阪 vs スタッドランスの国際親善試合が、
家族にとってとても印象深い、特別な思い出となりました。
落ち着いた雰囲気の中で、子ども連れでも安心して楽しめるサッカー観戦。
初めてスタジアムに足を運ぶ方には、国際親善試合はぜひおすすめしたいです。
次はもっと中央寄りの席で、さらに白熱した試合を体感したいと思います!
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