試合の流れ
- 2025年8月16日(土)
- バレンシア vs レアル・ソシエダ(アウェー・メスタージャ)
- 結果:1-1の引き分け
バレンシアが先制した直後、久保建英選手が同点ゴールを決めました。
ゴールの瞬間⚡️
ブライス・メンデス選手からのパスを受けた久保建英選手。
観戦していたときは「ダイレクトで打った!」と思いました。
ところが、あとで動画を止めて見直すと――ほんのわずかに左足で触れて、自分の蹴りやすい位置に置き直してからシュートしていたのです。
その直後に振り抜いた左足から放たれたシュートは、一直線にゴール左へ突き刺さりました。
「止める→置く→打つ」わずか数秒の動作でしたが、そこで自分の間合いをつくり勝負に持ち込む久保建英選手のすごさが凝縮されていました。
ゴール後の表情😐
この試合を観ていたのは息子ではなく、サカパパの僕ひとり。
強く印象に残ったのは、ゴール後の久保建英選手の表情です。
喜びはありながらも、笑顔は見せませんでした。
その顔からは「まだ同点。ここから勝ちにいく」という意欲がはっきり伝わってきました。
新しい役割とこれから
監督が替わり、久保建英選手は中央寄りでプレーする場面が増えています。
ゴールに近い位置でボールを受けられる分、シュートチャンスも増えそうです。
「二桁ゴールもあるかも」と期待してしまう一方で、ここでしっかり結果を残せば来季の移籍の可能性も広がっていくでしょう。今シーズンはソシエダで良いのでは?!
まとめ✨
- 久保建英選手が開幕戦で同点ゴール
- 実際には“わずかな置き直し”が決定的な一手だった
- ゴール後に笑わなかった姿勢から、勝利への強い意志が伝わった
- 中央でのプレー増加で、今季はゴール量産の期待大
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