僕はずっと 「インサイドキック=パス用」 だと思い込んでいました。
ところが先日、子どものサッカースクールで改めて指導を受けたとき、さらに記事を読んだときに「え、シュートにも使えるの!?」とびっくり👀
サッカー未経験の親としても、またひとつ学びが増えた気がします。
スクールで教わったポイント✏️
コーチが伝えていたことはとてもシンプルでした。
- 膝下を振り子みたいに使う
- 足首をしっかり固める
- かかとを前に押し出すイメージ
- 軸足はボールの横に置き、つま先を狙う方向へ
子どもたちのフォームを見ていると、ほんの少し意識を変えるだけでパスが安定していくのがわかりました。僕自身も脇で聞いていて「なるほど〜」と頷いていました😊
1対1でゴールを狙うときにも使える🎯
サカイクの記事には「ゴールキーパーと1対1になったとき、コースを狙ったシュートでインサイドを使う」とありました。
さらにアルペンマガジンでも、
「コースさえしっかりと狙えればゴールを決められるシチュエーションも、インサイドキックが適しています。」
と紹介されていて、「やっぱりそうなんだ!」と納得。
そしてスポジョバの記事にも、
「シュートでもゴールキーパーと1対1の場合や、クロスに対して1タッチ(ダイレクト)で打つ場合には有効です!」
と書かれていて、やはりシュートでの有効性が強調されていました。
強く蹴ることも大切ですが、正確にコースを突くことも大事なんですね。
メッシのゴールを思い出した✨
ここで思い出したのがメッシのゴール。
彼の得点シーンって、豪快にぶち抜くよりも 左足のインサイドで冷静にコースを突く ものがとても多いですよね。
- GKとの1対1では落ち着いてサイドネットへ流し込む
- 力まずに“置くように”シュートする
- 「正確さ」と「冷静さ」でゴールを決める
スクールの指導や記事の内容が、メッシのプレーとつながって「なるほど!」と腑に落ちました。
コール・パーマーのプレーも思い浮かんだ⚡️
最近チェルシーで大活躍している コール・パーマー も、インサイドを活かすのがとても上手な選手。
落ち着いてコースを突くゴールも多いし、味方へのパスも正確。
彼を見ていると「インサイドキック=シンプルだけど一番信頼できる技術」だなぁと改めて感じます。
サカパパ的まとめ😊
- インサイドキックはパスだけじゃなく、シュートにも有効
- 特に1対1では「強さより正確さ」で決定力を発揮できる
- メッシやコール・パーマーのように、冷静にインサイドで狙うのが大事
強く蹴ることも重要だけど、正確にコースを突くことが大事なんですね。
パスとして有用なインサイドキック、シュートの場面でもぜひ上手に使ってほしいです⚽️
「思いっきり蹴るんじゃなくて、場所を狙ってみよう」と子どもに伝えるとき、メッシやパーマーの映像を一緒に見せたら説得力があるなぁと思いました😊
📚 参考にした記事
- アルペンマガジン
【サッカー】インサイドキックをマスターしよう! 正確なパスを出す - サカイク
サッカーのインサイドキックとは? パスやシュートでも使うキックのやり方やコツを解説 - スポジョバ
サッカー インサイドキックの蹴り方とコツ
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